SwitchBot 温湿度計プラス実機レビューと便利な使い方:スマートホーム化の第一歩に最適!
自宅の温度や湿度の管理、どうされていますか?「なんとなく暑い」「加湿器をつけたほうがいいかな?」といった感覚に頼るのではなく、数値で可視化し、さらには家電を自動操作できれば、生活の質は劇的に向上します。
本記事では、大画面で視認性が向上した「SwitchBot 温湿度計プラス」を徹底レビュー。基本の使い方から、他のSwitchBotデバイスとの連携による自動化まで、詳しく解説します。
SwitchBot 温湿度計プラスとは?
SwitchBot(スイッチボット)シリーズは、今や日本のスマートホーム市場で最も普及しているブランドの一つです。その中でも「温湿度計プラス」は、ベストセラーとなった従来モデルのユーザーフィードバックを反映させた進化版です。
前モデル(無印)との違いと進化ポイント
前モデル(無印)と「プラス」の最大の違いは、「画面サイズ」と「視認性」です。
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画面の大きさ: 無印よりも一回り大きくなり、3インチの大型ディスプレイを採用。
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快適指数の表示: 温度・湿度だけでなく、今の環境が快適かどうかを「顔アイコン」で直感的に示してくれます。
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設置の柔軟性: スタンドの角度調整が可能になり、どこに置いても数字が見やすくなりました。
SwitchBot 温湿度計プラスの主なスペックと特徴
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センサー: 高精度なスイス製センサーを搭載。
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データ記録: 本体に過去68日間のデータを保存。アプリ連携で無期限保存(クラウド)が可能。
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通信方式: Bluetooth(ハブ併用でWi-Fi接続も可)。
- 電源: 単4電池2本で約1年間動作。
SwitchBot 温湿度計プラスの実機レビュー
実際に手に取って感じるのは、その「絶妙なサイズ感」です。
【外観】3インチの大型ディスプレイで視認性が抜群
スマートフォンの画面に近いサイズ感のディスプレイには、大きな数字で温度と湿度が上下に表示されます。フォントも太く、数メートル離れた場所や、少し斜めの角度からでもはっきりと数字を読み取ることができます。
【設置】スタンド・壁掛け・マグネットの3WAY対応
設置方法が豊富なのもプラスの特徴です。
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自立スタンド: 背面のスタンドは角度調節が可能。デスクの上で見やすい角度に置けます。
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マグネット: 冷蔵庫の扉などにピタッと貼り付けられます。
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壁掛けプレート: 付属のメタルプレートを両面テープで壁に貼れば、どこでも固定可能です。
【精度】スイス製高精度センサーによる信頼性
温湿度計で最も重要なのは「精度」です。本機は、産業レベルでも信頼されるSensirion(センシリオン)社製のセンサーを採用。温度は±0.2℃、湿度は±2%RHの誤差範囲内に収まっており、安価な温湿度計にありがちな「製品ごとに数値がバラバラ」という不安がありません。
SwitchBot 温湿度計プラスの初期設定・使い方
「スマート家電は設定が難しそう」と思われがちですが、SwitchBotは非常にシンプルです。
アプリへの追加とペアリング手順
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スマホに「SwitchBot」アプリをインストール。
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電池の絶縁シートを抜き、本体背面のボタンを長押ししてBluetoothペアリングモードにします。
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アプリ右上の「+」から温湿度計プラスを選択し、画面の指示に従うだけで完了です。
温度・湿度の校正(補正)方法
もし、既に持っている基準となる計器とわずかに数値がズレている場合、アプリの設定画面から「校正」が可能です。0.1単位で微調整できるため、より正確な管理を求めるユーザーにも対応しています。
快適指数のカスタマイズ設定
画面上の「乾燥」「快適」「湿潤」といった顔アイコンの基準は、ユーザーが自由に変更できます。赤ちゃんがいる家庭、ペット(爬虫類など)を飼っている家庭など、それぞれの「理想の環境」に合わせてしきい値を設定しましょう。
【応用編】SwitchBot ハブとの連携でできること
温湿度計プラスを単体で使うのはもったいありません。「SwitchBot ハブ2」や「ハブミニ」と組み合わせることで、真価を発揮します。
外出先からリアルタイムで部屋の状況を確認する
ハブを経由させることで、Bluetoothの範囲外(外出先)からも自宅の温湿度をチェックできます。「夏の暑い日に、帰宅前に部屋が冷えているか確認する」といったことが可能になります。
エアコンや加湿器の自動操作(スマート化)
アプリの「オートメーション」機能を使えば、以下のような設定が可能です。
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「温度が28度を超えたら、エアコンを冷房26度でオン」
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「湿度が40%を下回ったら、加湿器をオン」 これにより、24時間常に快適な環境を自動で維持できます。
【レビュー】SwitchBot気化式加湿器はおすすめ?21畳対応のパワフルさとスマート操作を徹底解説←
異常値を検知した際のアラート通知設定
「温度が30度を超えた」などの異常時に、スマホへプッシュ通知を送ることもできます。高齢者の熱中症対策や、留守番中のペットの見守りに非常に役立ちます。
SwitchBot 温湿度計プラスのメリット・デメリット
プロの視点で公平に評価します。
メリット:大画面で見やすく、データの保存・出力が可能
最大の利点は「データの可視化」です。アプリでは1分単位のグラフが表示され、csv形式でデータを出力することも可能です。部屋の断熱性能を調べたり、植物の育成記録をつけたりする際に重宝します。
デメリット:バックライト非搭載のため暗所では見づらい
唯一とも言える弱点は、液晶にバックライトが搭載されていないことです。夜中の暗い部屋で画面を直接確認しようとしても見えません。ただし、スマホアプリで確認すれば済むことなので、致命的な欠点とは言えないでしょう。
よくある質問(FAQ)
電池寿命はどのくらい?
単4アルカリ電池2本で、通常の使用であれば約1年間持ちます。充電式電池(エネループ等)も使用可能ですが、電圧の関係で電池残量表示が正確に出ない場合があります。
データの保存期間とエクスポート方法は?
本体には直近68日間のデータが保存されます。SwitchBotハブと連携すれば、クラウド上に期間無制限で保存されます。エクスポートはアプリのグラフ画面右上の共有ボタンから、メール等で簡単に送信できます。
屋外でも使用できる?
本製品は防水・防塵仕様ではないため、基本的には屋内用です。屋外で使用したい場合は、姉妹製品の「防水温湿度計」を選ぶことをおすすめします。
まとめ:SwitchBot 温湿度計プラスはどんな人におすすめ?
SwitchBot 温湿度計プラスは、単なるデジタル温度計の枠を超えた、「生活環境の司令塔」となるデバイスです。
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赤ちゃんや高齢者、ペットと一緒に暮らしている方
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観葉植物を大切に育てている方
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エアコンの電気代を節約しつつ、快適な室温を保ちたい方
これらの方にとって、3,000円弱という投資で得られる安心感と利便性は極めて高いと言えます。まずはこの温湿度計プラスから、あなたの部屋をスマートホーム化してみてはいかがでしょうか。






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